農林業界への金融

日本政策金融公庫の役割

農林水産業への金融をサポート

株式会社日本政策金融公庫は、財務省所管の特殊会社です。2008年に国の行政改革の一環として、国民生活に関する事業、農林漁業に関する事業、中小企業に関する事業が統合されて生まれた組織です。現在は、国の政策に基づいて、小規模事業者の事業の再生、創業支援、海外展開及びソーシャルビジネス支援、農林水産業者へのセーフティネット機能の提供や新規就農者支援など、前身とする事業内容を引き続き行なっており、政策金融に求められるニーズへの対応を行うことで、日本経済の成長や発展、地域経済の活性化に貢献することを目指しています。

日本政策金融公庫は中小企業向け

政府の金融機関である日本政策金融公庫は、非常に多くの種類の融資設定を行っています。民間の銀行や信用組合がせいぜい住宅ローン、自動車ローン、学資ローンくらいなのを考えると、あまりに種類があってよく分からなくなるほどです。これは、民間では貸し出しが出来ないようなある意味危険な借り手に対してきめ細かな融資を行うためです。主な貸付先としては、家計に余裕がない子育て世帯や大きな資産を持たない中小零細企業などを想定しています。もちろん、全く返すアテがないのでは借りることは出来ませんが、少なくとも返済が可能と判断されれば、民間銀行よりも相当緩やかな審査基準で融資を受けることが出来ます。

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